議案第134号 や
まめ供給施設の
指定管理者の指定についてであります。
施設の名称は、や
まめ供給施設であります。
指定管理者となる団体の所在地及び名称は、八頭郡八頭町福地156番地、私都養殖漁業生産組合組合長、岡崎健児氏で、指定の期間は平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間であります。
指定管理料は、年間15万9,000円、3年間の合計で47万7,000円であります。
議案第135号
大門体験農園の
指定管理者の指定についてであります。
施設の名称は、
大門体験農園です。
指定管理者となる団体の所在地及び名称は、八頭郡八頭町大門389番地1、物産館みかど会長、下田寿久氏で、指定の期間は平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間です。
指定管理料は、年間42万5,000円、3年間の合計で127万5,000円であります。
議案第136号 下私都
農産物加工施設の
指定管理者の指定についてであります。
施設の名称は、下私都
農産物加工施設であります。
指定管理者となる団体の所在地及び名称は、八頭郡八頭町大坪73番地2、有限会社こおげ農業開発センター代表取締役、滝田常生氏で、指定の期間は平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間であります。
指定管理料は、無料であります。
議案第137号
ぷらっとぴあ・やずの
指定管理者の指定についてであります。
施設の名称は、
ぷらっとぴあ・やずでございます。
指定管理者となる団体の所在地及び名称は、八頭郡八頭町郡家648番地6、八頭町観光協会会長、三浅保則氏で、指定の期間は平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間であります。
指定管理料は、年間457万6,000円、3年間の合計で1,372万8,000円であります。
以上、議案第132号から議案第137号までの6議案につきまして、
地方自治法第244条の2第6項の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
次に、議案第138号 町道の
路線変更についてであります。
整理番号K0310号の西向田1号線は、民間事業者によります郡家駅西側の宅地造成2期工事の完成により、路線ごとに町道認定を行おうとするもので、枝線部分の廃止を行い、別路線として道路の延長部分も含め新規認定とするものであります。
変更後の路線延長は100メートル、幅員は6メートルから11.7メートルとなります。
道路法第10条第3項の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
議案第139号 町道の
路線認定についてであります。
今回提案の路線は、民間事業者によります宅地造成が完了し、道路部分について寄附採納願が提出されました。このたび、登記が完了したことから、路線ごとに町道として認定しようとするものであります。
西向田線関係は、郡家駅西側の行政区はなさき台地内の拡張に伴うものであります。整理番号K0311号の西向田2号線は、認定延長52.5メートルで幅員は6.0メートルから13.0メートル、整理番号K0312号の西向田3号線は、認定延長56.3メートルで幅員は6メートルから13メートルになります。
次に、下山根線関係は、宮谷地内の行政区つつみヶ丘の下の宅地造成に伴うものであります。整理番号K0313号の下山根1号線は、認定延長90.8メートルで幅員は6.0メートルから10.4メートル、整理番号K0314号の下山根2号線は、認定延長218.0メートルで幅員は6メートルから12.8メートル、整理番号K0315号の下山根3号線は、認定延長71.7メートルで幅員は6.0メートルから13.4メートルになります。
この5路線は、新たな宅地造成内の道路として生活に密着した重要な路線であり、町道として認定することがふさわしい路線と判断いたしております。
道路法第8条第2項の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
議案第140号 八頭町
特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。
平成29年7月から新制度による農業委員及び農地利用最適化推進委員がスタートし、新たな報酬を適用しているところですが、このたび農地利用最適化交付金を活動実績及び成果実績に応じた報酬、能率給を追加するため、所要の改正を行おうとするものであります。
交付金は、前年度、委員報酬として支払われた全体額を限度として、当該年度の定額報酬に充当できなこととなっており、本年度公布され、前年度を上回る額につきましては能率給としてのみ財源化できることから、このたび能率給を導入し、農業委員へ支給しようとするものであります。
また、老人ホーム入所判定委員会委員につきましては、専門委員の報酬を追加しようとするものであります。日額につきましては、委員報償費で弁護士、医師等の専門委員として定めています一日9,000円といたしております。
地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
議案第141号 平成29年度八頭町
一般会計補正予算(第9号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,076万6,000円を追加しようとするものです。内容的には、各事業の見込み等に係る補正を行うものであります。
歳入の主なものは国庫支出金で、自立支援事業費国庫負担金120万円余り、母子生活支援施設入所国庫負担金200万円余り、障害児通所給付費等国庫負担金170万円余りを計上しております。
県支出金は、母子生活支援施設入所県負担金100万円余り、移住定住推進交付金150万円、新規では、子供の居場所づくり推進モデル事業県補助金60万円余り、鳥取県元気な里山応援事業費補助金50万円を追加しております。また、諸収入の雑入で光ケーブル復旧工事費負担金400万円余りを計上いたしました。
次に歳出です。
総務費では、空き家住宅支援事業補助金の移住定住推進事業300万円、マイナンバー等記載事項を充実するためのシステム改修で、社会保障・税番号制度事業110万円余り、光ケーブル施設の管理運営で情報通信基盤整備事業360万円余りを計上しました。
民生費は、
見込み額の確定により、国保会計への繰出金120万円余りの減額、社会福祉協議会補助金の
施設整備事業補助金800万円余り、新規では、子供の居場所づくり推進モデル事業に110万円余り、臨時福祉給付金支給事業は、事業確定に伴う返納金570万円余り、給付の見込み増による補装具費250万円、障害児通所給付費等事業350万円余り、助産施設・母子生活支援施設入所措置費410万円余りの追加であります。
衛生費では、環境衛生事業でごみステーション等整備補助金30万円、農林水産業費では、新規で元気な里山応援事業50万円を計上しました。
土木費では、民間事業者の宅地造成の実施に伴う補助金として、土木総務費で390万円余り、教育費は小中学校教育振興費で新入生入学祝い金支給事業等にそれぞれ130万円余り、330万円余りを追加いたしました。
予備費は、3,700万円余りを減額いたしております。
それぞれ、詳しい予算内容につきましては、事業説明書等をごらんいただきたいと思います。
議案第142号 平成29年度八頭町
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,061万6,000円を減額しようとするものであります。
歳入の主なものは国庫支出金で、療養給付費等国庫負担金現年分483万円余り、普通調整交付金135万円余りを増額し、高額医療費共同事業負担金745万円余りを減額しました。県支出金も同額で、高額医療費共同事業負担金を減額し、普通調整交付金を増額いたしました。また、共同事業交付金は、高額療養費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金8,200万円減額し、
一般会計からの繰入金として、保険者基盤安定分、保険者支援事業分、財政安定化支援事業分及び一般分を合わせて126万円余りを減額しております。
歳出につきましては、保険給付費の一般被保険者療養給付費等1,660万円を増額し、額の確定に伴いまして後期高齢者支援拠出金62万円余り、介護納付拠出金86万円余りを減額しております。また、共同事業拠出金では、高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金7,235万円余りを減額いたしました。
予備費につきましては、3,421万円の減額であります。
議案第143号 平成29年度八頭町
公共下水道特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の補正によります既定の歳入歳出予算総額の変更はございません。
歳出では、施設管理費で処理場施設保守管理費41万円余りを計上し、予備費を減額調整しております。
議案第144号 平成29年度八頭町
農業集落排水特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ181万4,000円を増額しようとするものであります。
歳入では、諸収入で県事業の施工に伴う移設補償費181万円余りを追加いたしました。
歳出では、施設管理費で処理場施設保守管理費188万円余り、県事業の施工に伴い公共工事移設補償事業費181万円余りを計上し、予備費188万円余りを減額調整いたしております。
議案第145号 平成29年度八頭町
介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ158万円を増額しようとするものであります。
歳入の主なものは国庫支出金で、介護支援システム改修国庫補助金41万円余り、支払基金交付金で地域支援事業交付金26万円余り、県支出金は地域支援事業交付金12万円、
一般会計からの繰入金53万円余りを追加しました。
歳出では、総務管理事務費83万円余り、保険給付費は居宅介護サービス給付費と地域密着型介護サービス給付費を組みかえいたしました。また、介護予防福祉用具購入費60万円、地域支援事業費96万円を追加し、予備費を減額調整いたしております。
以上、議案第141号から議案第145号までの5議案につきまして、
地方自治法第96条第1項第2号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。
よろしく御審議をお願いいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 以上で
提案理由の説明を終わります。
◎散 会
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
なお、次の本会議は、12月7日、午前9時30分から再開いたします。
(平成29年12月6日 午前10時14分散会)
会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長
署名議員
署名議員...